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本当に土管か

驚いた。まったくもって想定外だ。 タービン建屋とトレンチの立て坑を土管のようなもの(記者会見での保安院の表現)で接続しているとは。しかも、タービン建屋までは放射線管理区域、トレンチの存在するところは放射線管理区域外としきりに言っていましたね。
 原子力安全保安院はタービン建屋とトレンチの立て坑は土管のようなもので接続されていると言っていました。 さらに、記者会見でのポンチ絵では立て坑内の水位と建屋内の水位が異なっていました。 理科を習っていれば、小学生でもそんなポンチ絵は書きませんよ。 NHKのニュースではすこしづつ絵を直していましたけどね。 しかしタービン建屋下まで伸びていたトレンチがいつの間にか絵から消えていましたね。 探られると困ることがあるのでしょう。 それでなくても接続した土管だけでも十分問題なのだから。 立て坑やトレンチについての設計図の類はないのでしょうかね。 もちろん公にはできないものでしょうけど。 わかる人が見れば、万が一の事態になれば放射性物質はその土管を通って放射線管理区域外に出ることぐらい推測できますよ。 国はそんなのがあったなんて知らなかったと言うでしょうね。 福島県民にはもちろん知らされていないでしょうね。

 さて、所謂土管は建屋の壁と立て坑の壁に穴を開けて接続しているようです。 そして土管と壁との隙間にはモルタルで詰めてあると保安院は言っていました。 NHKの解説員は建屋内の汚染された水がモルタルを透過してトレンチに溜まったと言っていましたがそれはデタラメでしょう。 土管がまともな状態にあるのかどうかわかりませんが、土管を通って汚染された水がトレンチに出たと見る方が合理的ですよ。

 建屋とトレンチは、地震時においては同じ方向へ同じ加速度で動くとは限りません。 強度の強いパイプなら破壊されることはないかも知れませんが、土管のようなものなら地震時に破壊されているのではないかと推測しています。 そうなれば建屋内の汚染水は周辺の土中に浸透していきます。

 ポンチ絵には、たしか立て坑の上部に蓋のようなものが載っているように見えたのですが。 人が出入りできるように。 どのくらいの重量があるのかわかりませんが、津波にあったら吹っ飛ぶでしょうね。 立て坑、トレンチを伝って、津波の高さまで建物の中に海水が入っていたということになりますね。

 奴らの言うことは全く信用できない。 東電はもちろん国も、NHKも。

 3月28日のニュースから感じたことのログです。

 

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