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迷信に沿って生きると真実から遠く離れ、意識の発展を阻害する。

 迷信について記事を掲載しようと思っていたところ、大変なニュースが目に入った。バチカンについてです。 ローマ法王ベネディクト16世(85)が高齢のため2月28日をもって退位すると発表があったようだ。 法王の辞任は約600年ぶりで、法王は「体力的、心理的、精神的に務めが果たせなくなると辞任する権利と責任がある」と述べていたという。 詳細はわからないが、今の時期に法王の辞任とは。 内部の権力闘争か。 バチカンの崩壊が始まっているのだろうか。 興味津々です。

 10日ほど前ですが、節分と言うことでカミさんが恵方巻きを買ってきた。 2013年の恵方は南南東(南微東)で、この恵方には福の神がいらっしゃるそうな。 その方向に向いて恵方巻きを無言で、かぶりついて祈りながら食べると願いが叶うのだそうだ。 小さく輪切りにすると福の神とのつながりが切れてしまうのでまるごとかぶりつくのが良いとのこと。 全くの迷信だと思う。 ハッキリとはわからないが関西のコンビニが世間に広めたようだ。

 昨年暮れの実家での話です。 当家は父が亡くなって喪中である。 大晦日に近くの神社に初詣に行こうかと母に言ったところ、「家は死者を出しているから神社に詣でてはダメだよ」と言われました。 その前には正月飾りをどうするかと母に聞いたところ、喪中だから飾りはしてはいけないと言われました。 イヤー知らなかった。 はっきりとは認識していませんでしたが、喪中案内を出して年が明ければ喪中は終わったと思ってました。

 死者を出している家は不浄なのだそうだ。 つまり一周忌が済むまで不浄なのだそうだ。 そのため不浄な家の者が神様を祀っている神社に鳥居をくぐって行くことは、神様に対して不敬なのだそうだ。 ただ、鳥居をくぐらず、横をすり抜けて行くのなら良いとも聞く。 何ともバカバカしい迷信だと思う。

 死者を出した家が不浄だなんてどんな根拠があって言うのだろう。 私は人間の生死は神によって采配されていると考えている。 したがって偶然この世に生まれる人間は存在せず、偶然運が尽きて死ぬという人間はいないと考えている。 決められた寿命を生き、死んだら霊が彼岸に住処を移して次の生の準備するのです。 死ぬのは肉体だけであって、この肉体を動かしていた霊は彼岸で生き続け、次の住処となる新しい肉体が生まれるまでそこで待機するのです。

 迷信に沿って生きていては真実から遠く離れ、意識の発展は阻害されてしまう。 霊的成長もできなくなってしまう。 人間の意識の発展を阻害するような迷信は排除されなければならないと思います。

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