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豚と人間の合いの子

 前回クローン人間について記事を掲載しましたが、同じ広報の中に、人間と豚の合いの子についての記事がありましたのでご紹介します。 この記事によれば1998年には特許申請までされていたようですね。 特許を申請したことが公になったため申請は取り下げられたようですが、遺伝子工学は恐ろしく進歩しているようです。

 ギリシア神話に登場する半人半馬の怪物であるケンタウルス等々は実際太古に存在していたのですね。 古代の遺伝子操作の成果だそうです。 ノストラダムスの云う半人半豚、将来出現してもおかしくないですね。 

FIGU広報 第6巻30号 (2000年12月)    P18~P19より

特許に異議申し立て


ハンブルク一環境保護団体グリーンピースの働きかけにより、約10000人が人間の胚に関する特許に異議を申し立てた。 この特許は欧州特許庁(EPA)が9カ月前にイギリスのエジンバラ大学に対して認めた。 環境保護団体が伝えたところによると、異議申立期間は昨日(金曜)で終了した。
この議論の余地のあるエジンバラ大学の特許EP695351は2月にEPAによって認められたもので、遺伝子工学的に操作された人間の胚の製造プロセスを含んでいる。(SDA)


人間と豚の合いの子 予言が実現した!

地球の歴史の進展は妨げられることなく進んでいく。 生成と消滅、構築と崩壊、誕生と死、さらに忘却が人類の歴史を刻印している。 そしていま新たに数千年に及ぶ環が完結する。 とうに過ぎ去った古い文化が伝承や神話や伝説において、植物や動物や人間を組み合わせた不思議な混合体について語り伝えている。 それらはファウヌス、キメラ、ペガサスあるいはケンタウルスとして、古代の遺伝子操作の成果を証言している。 遺伝子工学は近代科学の発明ではない。 地球外の影響により、すでに数千年も前に、いわゆる遺伝子獣姦、すなわち人間と動物の遺伝子の混合が行われていたのである。 その結果、極めて奇抜な生命形態やユニークな生物が誕生したが、それらはしばしば生存能力がなく、絶滅し、あるいは殺され、数千年の間に再び地球の歴史の舞台から姿を消した。 それらを創り出す知識は失われた。 約3000年たって、地球の科学は失われたと思われていたものを再発見したのである。 1995年2月3日、プターはビリーとの会見で次のように語った。


「これに関しては、科学者についても良いことは何も予言できない。 なぜならば、この時代には彼らは最初の人間動物の遺伝子操作を行い、人間と豚の交配からいわゆる<半人間>として生まれる生物を創り出し、それらを戦闘マシーンとして調教して、戦争をさせたり、宇宙のあらゆる作業に従事させたりするからだ。 しかし、これは長期的に見るとうまくいかない。 なぜならば彼らはロボット人間と同様に自分たちの生みの親に反抗し始めるからだ。 ロボット人間は、神経経路を超精密電子生物学的装置で結べるように、腕や足を切断される。それによりこれらの人間は宇宙船やあらゆる種類の武器、さらには機械やありとあらゆる地球の乗り物などの生ける操縦装置となるのである。」


 多くの人間にとってプレヤール人イシュヴィシユ・プターの預言はユートピア的で、あまりに未来的に映り、彼らは数百年先の未来を指しているのだと思われるかもしれない。 しかし決してそうではない。 なぜならばサイエンス・フィクションの時代はすでに数年前に始まっているからだ。 プターの言明から約3年後の1998年、オーストラリアのステム・セル・サイエンシズ社(SCS)とアメリカのバイオトランスプラント社は、豚と人間の胚細胞のクローンに関する特許を出願した。 2000年10月6日(金曜)の報告によると、両社はすでに人間の胎児の細胞核を豚の卵細胞に移植し、発生した胚を1週間実験室で培養した。 その結果、最大で32個の細胞が形成されたという。
 
 環境保護団体グリーンピースは、両社は完全な生命体をクローン化するつもりはなく、医療目的のための器官や組織を形成しようとしているにすぎないと推測する。 似たような例として数年前、移植の目的でネズミの背中で人間の耳を発育させたケースが知られている。

 しかしグリーンピースの推測は、遠い将来誤りであることが明らかになるだろう。 なぜならば、歴史は小さい端緒や思いがけない原因が大きな結果を生むことを教えているからである。 遺伝子工学の積極的な活用にはさまざまな可能性があるとは言え、動物と人間の合いの子の形成および創造は遺伝子獣姦であり、それゆえ退廃にほかならない。 2000年10月にミュへンの欧州特許庁に出願したことが公になると、約1週間後に両社は出願を取り下げた。 公式や技術から何が作られ、それらがどんな引き出しに隠され、そしてどのような秘密の実験室から最初の人間と豚の合いの子が生まれるかは、歴史が示すであろう。
             ハンス・ゲオルク・ランツエンドルファー(スイス)      
以上

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