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物質は一瞬でひずんで微細粒子となり、無時間で超空間を走破することが可能となる

 防護措置が施されていない乗り物では時速数キロメートルというわずかな速度でも、物質の形状、構造、安定性が損なわれる。 脳の質量も変化し損なわれるので歩行速度より速い速度で移動する、つまり走るのは、イヤだというようなことを前回は記事にしました。

 前回の記事はセミヤーゼが相対性理論の問題、特に時間伸張について、ビリー・マイヤー氏に説明しているところの一部を紹介したものです。 しかし、全体を眺めた方がわかりやすいし、超空間走破やタイムトラベラーについても言及しているので、より参考になるのではないかと思い、再度追加して掲載することにしました。 

 セミヤーゼの話では、彼ら地球外知的生命体は宇宙空間を飛行するに当たって、その大部分を超空間を突破しているようです。 詳しく説明することは許されていないようですが、記述の中(110.)に「出発地点で脱物質化したその瞬間、すでに目標地点に到着して再び物質化しているのです。」とあります。 百万分の一秒以内にひずんで微細粒子となり、無時間で超空間を走破することが可能となるようです。

 我々地球人も死ねば肉体を離れ微細粒子(霊)となりあの世、つまり微細粒子界に移り住むことになるのですが、そこ(霊界?)ではどこどこへ行きたいと想えば一瞬の内にそこ(想ったところ)に行ける、というようなことを読んだことがあります。 推測ですが、これと同じ状態を作り出しているのかなー、と朧気ながら思っています。

 セミヤーゼ達の宇宙船は二つの推進装置を備えており、一つは光速以下の通常推進装置、もう一つは超光速を生み出す推進装置のようです。 彼らはプレアデス星団を出発して地球まで7時間ほどで到着する、と別のところで言っています。 アインシュタインの相対性理論を超えた世界に目を向けなくては。

(第8回会見 1975年3月18日 火曜日 15時04分)

ビリー: 相対性理論の問題、特に時間伸張について。

      ( 略 )  

セミヤーゼ
95. ああ、そうですか。でしたら少し詳しく話さなければなりませんね。

96. 宇宙空間を走破する方法はいろいろあります。

97. でもこれらの方法をいちいち挙げても意味がありませんね。地球人には理解も想像もできないことでしょうから。

98. でも、飛行物体を使って宇宙空間を確実に走破する方法は、ただ一つしかありません。

99. それは超空間を利用する方法です。そこでは時間伸張は解消され、相対性理論は結局ただの理論にすぎなくなります。

100. でも、時間のずれあるいは時間伸張を消去するには、以前に説明したように、超空間を突破しなければなりません。

101. これ以上詳しく話すことは許されません。

102. いずれにしても、ここで非常にすばやく「飛躍」が生じるのです。この時、防護シールドによって一時的に機能の麻痺状態になり、速度が急激に上昇し、それに伴って質量が瞬時に増大します。

103. つまり、起こるべき過程が瞬時のうちに起こり、上昇した速度と、機器によって作られる一定の事象のため、物質は百万分の一秒以内という一瞬のうちにひずんで微細粒子になり、それによって無時間で超空間を走破することができるようになるのです。

104. いま言ったように、たとえ光速の数兆倍の速度であろうと、速度だけ上げればいいというものではなく、その他のいろいろな事象が必要なのです。

105. まず、速度そのものによって質量が変化するという効果が生み出され、それによって初めて超空間への飛躍が可能になるのです。

106. 速度が増加するにつれて物体の質量も増大します。

107. つまり質量は果てしなく増大し続けるということですね。

108. でも私たちの宇宙船は防護シールドによって守られているので、この過程を回避することができます。そして防護シールドのスイッチを切ると、その時初めてひずみ効果が生じるのです。

109. まさにこの過程を利用して、本来のひずみの時期を速め、非物質化を引き起こすのです。

110. それによって同時に時間と空間はその機能を麻痺して相殺されます。そのため宇宙船は、出発地点で脱物質化したその瞬間、すでに目標地点に到着して再び物質化しているのです。

111. これらすべての過程はわずか百万分の一秒以上かかりません。したがって超空間を横断する生命形態は、いかなる種類の変化にも耐える必要がないのです。

112. 宇宙船が光速以下の速度で飛行すると、まず第一に馬鹿らしいほど時間がかかります。これは、とくに宇宙旅行の新参者の場合にいつも見られます。

113. 最初は誰でも経験から学んで知識をふやす必要がありますからね。

114. 第二に、このような宇宙航行法はたいへん危険であり、目的地に到着できるかどうかも疑問です。

115. もっとも、光速を超えても超空間を利用しないならば、宇宙船もその乗員も、相対性理論によって説明されるような惨事に見舞われることになります。

116. 超空間の障壁を突破して超空間を利用しなければ、超光速には様々な危険が潜んでいるのです。

117. 時間伸張は、このような危険の一つにすぎないのです。

118. もう一つの危険性は、光速を超えた場合にも、宇宙船の質量は速度が増加するにつれて果てしなく膨張することです。場合によっては宇宙船とその乗員は破壊されてしまうことがあります。

119. この他にもたくさんの危険性があります。

120. それでもすべての生命形態は進化の過程を通過していかなければならず、それによって経験と知識を積んでいくのです。

121. 私たちの祖先もこの問題に取り組み、時間と空間の中をさまよったのです。

122. 他の生命形態にもまったく同じことが過去に起こり、また現在も続いています。

123. だから、過去の世界から何らかの「タイムトラベラー」が登場するということが繰り返されるのですが、これは多くの場合、本人にとって大きな問題になります。

124. 故郷の惑星がしばしば見つからなかったり、完全に破壊されてしまったりする場合もあります。

125. 時には見知らぬ銀河系宇宙から、この種の存在者が登場することもあります。彼らはすでに地球までやって来たこともあり、これからも繰り返しやって来るでしょうね。

126. それらの「タイムトラベラー」の何人かは、はるか昔に地球に漂着して二度と旅立つことができませんでした。

127. 彼らについて古い不思議な伝説や説話が残っていますね。

128. 時間の経過とともに、この種の存在者の多くは死に絶えたり、退化したり、地球上の生命形態と混血したりしました。

129. この種の「タイムトラベラー」が地球を訪れることは、今日もなお決して珍しいことではありません。

130. 彼らの多くは故郷の星を二度と再び見つけられなくなって、どこでもいいからどこか他の惑星に定住するのです。

131. 宇宙の彼方に迷い込んで、そのまま死んだこともよくありました。

132. 数千年、それどころか数百万年もさまよっていることも珍しくありませんが、その時間は彼らにとってわずか数分か、多くても数年にしかならないのです。

133. 速度に伴う危険性は非常に重大で、飛行物体や乗り物が防護されていない場合は、時速数キロメートルでも危険は始まります。

134. 防護措置が講じられていないと、時速数キロメートルというわずかな速度でも、物質の形状、構造、安定性が損なわれるのです。

135. 当然の結果として、質量の膨張と物質の壊変が起こります。

136. つまりわずかな速度でも、乗り物または飛行物体の質量は速度の増加につれてほとんど気づかないぼど少しずつ膨張し、そしてゆっくりと壊変が進んでいくのです。

137. これは時速数キロメートルでも進むと言いましたが、それは地球の技術ではまだ計測できないほどわずかなものです。

138. 速度が低いと、この過程も非常に長くかかり、場合によっては数百年も続きます。

139. でも速度が非常に高いと、その時間は数十年あるいは数年にまで減少します。

140. 生命形態もこの過程によって損なわれます。というのはそれらの質量も速度に応じて変化するからです。

141. 脳の質量も変化するため、その機能が損なわれます。

142. その結果、すべての機能が鈍化し、停止することもあります。

143. 別の言い方をすれば、思考機能と反応機能がまったく突然に停止して、空白状態となるのです。

144. それによって生命形態は自分自身も、自分たちの乗り物も制御できなくなります。
145. 生命形態は、実質的に自分自身の機能を制御できなくなるのです。

146. もちろんどんな生命形態であっても、徐々にこれらの要因に慣れ、克服していくことがある程度まで可能です。

147. でもどんな生命形態にも、それ以上受け付けられないという絶対的な限度があります。

148. このような出来事に見舞われるのは、地球上の概念によれば数年かかることも珍しくありません。

149. 若く、あらゆる面で力強ければ、人間は非常に多くのことに耐えられるでしょう。でも、それまであなどっていた自然の法則に屈服させられる時が、いつか必ずやって来るのです。

150. すべての個人は他人とは異なり、したがって耐えられる限度もそれぞれ異なります。

151. でも断言できるのは、ある生命形態がいったんそのような事態に陥ったならば、耐えられる限度に達したということです。そうなった場合、自分の歩行より速い速度を出せる機械は、どんな種類のものであろうと決して操縦してはなりません。ただし、その機械が質量膨張の影響に対する防護装置を備えている場合は別ですが。

152. 地球の人間がこの掟を守り、これに従うならば、苦難や困窮、傷病や死を減らせるに違いありません。

153. でも人間というものは、昔もいまも変わらず頑固で強情で、他人の忠告に耳を貸そうとしないのです。

154. 人間は今日なお自分を万物の霊長であるとみなし、自分たちこそは宇宙で唯一の人間的生命形態であるという妄想の中で生きているのです。

155. それでも、これらの言葉を広めなさい。自らの誇大妄想を克服し、私たちの忠告に従おうとする人たちに。

                      以上

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