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信州松本にて 鈴木鎮一記念館

 乗鞍の麓に住んでみえた知人が亡くなったので、ご無沙汰のお詫びとお線香を上げさせてもらいに知人宅まで行ってきました。 春日井から知人宅まで高速を利用して、休憩を入れて、およそ5時間ほど掛かりました。 日帰りはさすがにしんどいだろうなと思い、松本で宿泊することにしました。 そこで、翌日は午前中に松本市街地を散策する計画をたてました。 

 宿泊したホテルで、松本の観光案内図をもらいルートを考えました。 カミさんは松本市街地の散策は初めてなので、あまり駆け足にならないようなルートを、と思いながら観光案内図をながめてみました。 ホテルから松本城、旧開智学校、あがたの森公園(旧制松校校舎を含む)が妥当なところかなと思いつつ眺めていたところ、バイオリンの絵が目に入りました。 バイオリンの絵の横に”鈴木鎮一記念館”と太文字で書いてありました。 

 松本に行く前に、友人から鈴木バイオリンについて話を聞いたことがあります。 その後中日新聞に、我が国の皇太子が故鈴木正吉の手造りの逸品(1926年製)を所有しているという記事が載りました。 この逸品は、故高松宮宣仁親王から贈られたものだそうです。 このことが記憶にありまして、鈴木鎮一記念館は故鈴木正吉と何か関係があるのかな、知りたくなって行ってみることにしました。

 私は45年ほど前、本郷村横田(現在は松本市横田)というところに1年間下宿をしていました。 記念館はその下宿先からほんのわずかな距離のところにありました。 しかし当時はそのような記念館があることなど全く知りませんでした。 それもその筈、記念館は1996年に開館し、現在松本市が管理しているのだそうです。

 故鈴木鎮一氏は鈴木正吉の息子さんで、音楽による幼児の才能教育「スズキ・メソード」を開発した、世界的に著名な方なのだそうです。 館内にはアインシュタイン博士からの、父正吉への手紙も展示されていました。 

 松本に寄るようなことがありましたらぜひ鈴木鎮一記念館を訪ねてみて下さい。無料です。午前9時より。

         中日新聞13年6月21日夕刊記事

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        記念館の玄関 

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        記念館内展示物

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       記念館内展示物 アインシュタイン博士からの手紙など

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