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蒸留水や純水をそのまま飲まれる方は充分注意して下さい

 つい最近ですが私の老母が軽い脱水症状を起こしました。気分が悪い、おう吐した、頭がふらつく、直ぐ来て欲しいと言われて早速実家に行きました。取り敢えず水をコップ一杯飲ませて、頭と両脇を冷やして横にさせました。4時間ほど経って、気分が良くなったと言って起きてきました。  話を聞くところによると、前日、日傘を差して出かけたものの、少し距離を歩いたようで、出かける前に水分補給が少なかったようです。飲むとおしっこがしたくなるからと言って、水分補給を避けるようです。経口補水液を持って歩いたらどう?と言うと、重いからイヤだという。歩きながら飲むのは行儀が悪いと言う。年寄りを抱えた知人に聞くところでは、とにかく年寄りは水を飲みたがらない、エアコンを使いたがらないようです。特に冷房を使うと、寒いから暖房にしてくれと言います。

 みなさん、水分の補給を怠らないようにして下さい。今年は日差しが更に強いようです。

 以前当ブログにおいて、チャネリングメッセージにあった「体内の細胞を浄化するため自然水をたくさん飲むように」というメッセージを実践すべくミネラルウォーターを飲み始め、それに伴って体重が減少し、併せて血圧が下がってきた事を記事にさせていただきました。

 私が飲んでいる水は、蒸留水ではなく、市販のナチュラルミネラルウォーター(当時は単なる「市販のミネラルウォーター」と表記していました)でした。細胞浄化がどのような効果をもたらすのか知らぬままに続けていましたが、体重減、血圧降下という予期せぬ効果が現れ、これは友人にも知らせなくては、と思いました。そこで、「本山よろずや本舗」というホームページに『ランドーン博士の提唱する肥満の原因』(2013年5月30日)という記事が掲載されていましたので、その記事をプリントアウトしたものを友人に渡しました。 その記事の中で、ランドーン博士は「蒸留水は身体中の酸性結晶を溶かして、体重の増加を減らすことの出来る、最も素晴らしい水です。」と述べています。それで私の飲んでいるのは蒸留水ではないが、市販のミネラルウォーターだけど効果はあると思う、と言い添えて渡しました。

 その後、『50代からの超健康革命』(松田麻美子著)を手に入れました。ナチュラルハイジーンにならって生野菜を主食として食べるようにしました。そうしたところ3ヵ月で3Kgほど減量できました。また、血圧は最大が130mmHg未満を維持しています。ところが、この『50代からの超健康革命』では、飲料水としてすすめているのは蒸留水で、市販のミネラルウォーターは”水道水よりはまし”程度の”水”という認識なのです。ミネラルウォーターに含まれるミネラルは体が利用できるミネラルではないので排泄していかねばならないと述べています。それでも体内の細胞の浄化ができるなら、ま、水道水よりましな程度でいいかと思っていました。

 さらにその後、『体をつくる水、壊す水』(藤田紘一郎著)を手に入れて市販のナチュラルミネラルウォーターでも十分体によいことが分かりました。しかしながら、この本では逆に純水、蒸留水は健康への害が心配されると述べています。

現在のところ蒸留水や純水が体を壊す水なのかは、よく判りません。判断できません。ナチュラルミネラルウォーターを1年以上、毎日、2リットル以上飲んできましたが、今のところ健康に害となるような事はなかったと思います。検診を受けていないので、勝手な思い込みで、実のところ不明ですが。

皆さん、蒸留水や純水をそのまま飲まれる方は充分注意して下さい。

『50代からの超健康革命』 (松田麻美子著)によれば、第7章「食生活革命」実践のための「9つの心得」では、⑧において「純粋な水を使う」と云っています。その一部を紹介します。(P258)

⑧純粋な水を使う
 ・・・・飲料水としてナチュラル・ハイジーンがすすめているのは、蒸留水です。これは蒸留器によって作られる純粋な水、H2Oです。
 アメリカでは、コンパクトで素晴らしい性能の蒸留器が、三○○ドル(約三万二○○○円)くらいで簡単に手に入ります。それに比べて日本では、家庭で気軽に使える蒸留器があまり普及していないのは、とても残念に思います。
 代わりにおすすめできるのは、アルカリイオン整水器や性能のいい浄水器、逆浸透膜式浄水器などですが、これらはいずれもかなり値段が張ります。そこまで投資できない場合は、性能のいいフィルターを蛇口につけるか、せめてボトル詰めの水を使うことをおすすめします。
 ミネラルウォーターに含まれるミネラルは、体が利用できるオーガニックミネラルではありませんので、排泄していかねばならないという欠点はありますが、水道水よりはましです。
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これに対して、『体をつくる水、壊す水』では「純水は体を壊す水」、「蒸留水は生のまま飲んではいけない水」と云っています。その一部をご紹介します。(P108~P110)

17.「純水は体を壊す水」。常飲によって心身に不調をきたす人が増えている

 ・・・・・・・最近、純水を日常的に飲むようになって、体調を崩したという事例が増えていると聞きます。純水を生のまま飲むと、体が保持している大事なミネラルを溶け出させてしまう危険性があるのです。
 ミネラル不足は、さまざまな病気を引き起こす原因となります。これまで水の健康効果をミネラルの特徴とともにお話ししてきました。裏を返せば、体にとって必須のミネラルが不足してしまえば、健康とは反対の状態に陥いりかねません。純水を飲んで体のミネラルが奪われてしまうと、健康への害が心配されるのです。
 無料だからとスーパーでくんできた純水は、調理にだけ使い、生のままでは飲まないことです。「タダほど怖いものはない」と昔からいいますが、純水も体にとって怖い水なのです。
なお、最近は純水を使った飲み物なども売られています。パッケージにピュアウォーターなどとよく書かれていますが、ピュアウォーターとは純水のことです。
 また、蒸留水も生のまま飲んではいけない水です。2011年の福島原子力発電所の爆発事故のあと、放射線の被害を恐れてペットボトル詰めの水が全国的に品薄になったことがありました。このとき、非常用の保存水を購入した人もいたと思います。水不足に陥ったあの当時、「5年保存できる」というキャッチコピーは魅力的に映ったことでしょう。長期保存の可能な非常用水は、高温殺菌しているか、蒸留水、もしくは純水です。
 蒸留水のつくり方は、以下のとおりです。水を沸騰させ発生した水蒸気を冷却すると、凝縮されて、水に戻ります。こうしてつくる純度の高い蒸留水は、医薬品の実験や化学上の操作などで使われます。
 この水が飲めないわけではありません。しかし、健康を考えれば、生のまま飲んではいけない水です。蒸留水を水槽に入れ、そこに淡水魚を放すとどうなると思いますか。それまでいきいきと泳いでいた魚が、苦しそうに暴れたのち死んでしまうのです。
 なぜ、こんなことが起こるのでしょうか。水に溶け込んでいる酸素がないため、窒息してしまうのです。「水清ければ魚棲まず」とは、本当にそのとおりなのです。
こうした現象を見ても、蒸留水は気軽に飲んでよい水ではありません。人間の場合、絶食状態にあるとき、蒸留水を約1.8L飲むと死に至るといわれています。
 蒸留水や純水を保存している人は、生のままは飲まないことです。どうしても使いたいのならば、調理に少量ずつ使うとよいでしょう。その場合も大量にいっきに使うようなことはしないこと。災害にあってやむをえず飲む場合には、お茶などにしてチビリチビリと少しずつゆっくり飲み、空腹時にはあまり飲まないようにするとよいと思います。
・・・・・・・
                        以上

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