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サッカリン ズルチン チクロ 甘かった

 しばらく記事の投稿が出来ませんでした。お詫びします。 強烈な台風18号が接近中です。皆さま充分な備えを。

 10月1日(土)の中日新聞夕刊に「さだじいの戦争かるた」という記事がありました。
かるたの㋚です。「サッカリン ズルチン チクロ 甘かった」。 新聞に載っているのは○の中に、ひらがなの「さ」ですが。よく聞いた、懐かしい名称。

 私は昭和22年(1947年)生まれですが、何歳になるまでかはっきりとは記憶にないのですが、今なら料理に砂糖を使うところで、母親が「サッカリン」を使っていたのをよく憶えています。当時砂糖などという高級品は手に入らなかったのです。

 戦争に負けて台湾を失い、砂糖も失ったのですね。知りませんでした。

 記事にはこのようにあります。
 『サッカリンいうてな、甘い白い粉があったんや。砂糖の代わりに使う、人工甘味料やな。戦後はとにかく甘いもんがないから、大人も子供も甘いもんに飢えとったんや。そやから、進駐軍の兵隊がくれるチョコレートなんか、目むくほどうまかったで。
 ズルチンいうのもあった。ラムネとかジュースとかに入ってるんや。しばらく後にチクロいうのも出てきたけど、だんだんどれも体にわるいいうて、使わんようになった』

 「・・・・・・戦争に負けた日本は台湾を失うとともに、砂糖も失った。
 化学的に合成する人工甘味料は、それまで使用が禁止されていたが、終戦翌年の1946年には、サッカリンとズルチンが使えるようになった。その年の、宝くじの賞品の一つがサッカリンだったというから、人々がどれほど甘いものを求めていたかがわかる。
・・・・・中略・・・・・
 56年に使用が許可されたチクロもふくめ、これらの人工甘味料はその後、がんの原因になる可能性を指摘され、使用が禁止されたり、制限されたりするようになった

 

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